2008.1.29更新
私は今博物館でボランティアをしています。なぜ、博物館でボランティアをしようと思ったかというと、博物館というと私の興味の対象外だったのですが、私が博物館に行くようになることで、子ども達も博物館に興味を持つようになるかなと思ったからです。実際、私がボランティアで博物館に行きはじめると、上の子は毎回ついて来たがります。待っている子どもは話し合いの間何をするわけでもないんですが何かしら周りにあるものに興味を示しているようです。ボランティアと言っても、私の場合は、「人のために社会のために何か役に立ちたい。」というような理由ではなくはじめたのが正直なところです。
でも私は、きっかけは何でもいいのではないかと思っています。子どもは必ず親の背中を見ています。どんなきっかけではじめたボランティアでも、それがだれかの役にたっていれば、子どもは何かを感じるのではないでしょうか?
どこかに出かけていかなくても、手軽にできるボランティアもありますよね。読まなくなった本や聞かなくなったCDが家にたくさんあって、捨てるのももったいないしどうしようかと考えていたところ、古本や中古CDを寄付することがボランティアになるという記事を新聞で読みました。そこで早速、新聞に掲載されていた特定非営利法人シャプラニールという所に問い合わせをしてみました。リサイクルにもなるし、ボランティアにもなるし、私自身もおうちが片づいて助かるし、いいシステムだと思います!
お子さんと一緒におうちでできるボランティアからはじめるのはどうですか?
イーココロ! | 例えば、「“こどもちゃれんじ”の 資料請求でもしてみようか。」と考えていた場合、ここのサイト経由で資料請求すると資料請求した人にはお金の負担なくNGOへのいくらかの支援金になるということだと思います。 おもしろいシステムですよね! だれにでも手軽にできるボランティアだと思います。オススメ♪ |
セーブ・ザ・チルドレン | 国連に公式に承認された、子どもたちの ための民間の国際援助団体のHP サイトの中に「身近なサポート」というページがあるので、ぜひ参考にしてください! |
『あしなが育英会』 http://www.ashinaga.org/ |
病気や災害、自死(自殺)で親を亡くした子どもたちを
物心両面で支える民間非営利団体のHP 寄付じゃなくても未使用切手や書き損じはがきを送ることでも大丈夫です。 |
『特定非営利活動法人シャプラニール =市民による海外協力の会』 |
新聞に、不要な本やCDを送ることで 海外支援できると記事が掲載されていたのを見て興味を持ちました。おうちの片付けがボランティアにもなるんだということで、自分にもできることがあるんだと思いました。 |