2008.4.26更新
全日私幼連のPTA新聞に幼児期の生活習慣と成長発達について書いてある記事が掲載されていました。この記事の中で和洋女子大学人文学群教授で医学博士の鈴木みゆき先生のお話が書かれていました。生活習慣が子供の成長や発達にどのようにかかわっているのかとても参考になりますので、引用させていただきます。
(平成20年4月20日全日私幼連PTA新聞より引用)
幼児期に身につけておきたい生活習慣はいろいろありますが、真っ先に確立させたいのは『早起き』と『早寝』と『朝ごはん』です。…元来、ヒトは昼間に行動する昼行性の動物です。昼には昼に動く体の仕組み、夜には夜に動く体の仕組みがあり、体温のリズム、ホルモンのリズムなどがその代>表的なもの。体のすべてのリズムがそれに基づいてプログラムされているのですから、ヒトとしての本来の生活リズムを守らなければ、健やかな成長は望めません。(引用終わり)
規則正しい生活、正しい生活習慣を身につけることが子供の成長発達によいことは分かっているのですがついつい…なんてこともありますよね。うちの場合は、上の子の早寝早起きの生活習慣がイマイチできていないのが問題です。昼寝をしている2歳の下の子は9時半位でないと寝てくれません。幼稚園児の上の子もそれに合わせてでないと寝ようとしないので、どうしても上の子の睡眠時間が短くなっているんです。上の子は朝もなかなか起きてこなくてぎりぎりまで寝てしまっていて、どうしても朝慌しくなってしまいます。 小学校にあがる時のことも考えて、早寝早起き、生活習慣の見直しを考えなければと思っています。
このPTA新聞に、鈴木みゆき先生指導の「生活リズムを整えるコツ・五箇条」も掲載されていましたので引用させていただきますね。我が家でも、子供の成長発達を考えて規則正しい生活習慣を早く身につけられるようがんばりたいと思います。
生活リズムを整えるコツ・五箇条
(指導/鈴木みゆき先生平成20年4月20日全日私幼連PTA新聞より引用)
1. まずは「早起き」から
生活リズムの改善には、早寝させることより、朝早く起こすほうが先。子どもを起こしたらカーテンを開けて朝の光をたっぷり浴びさせて。光が入りにくい部屋なら電気を点けたり、庭やベランダに出て深呼吸を。
2. きちんと「朝ごはん」
朝食はいわば脳の目覚まし時計。朝ごはんを食べると脳が活性化し、1日を元気よくスタートできます。
3. 昼間はしっかり外遊び
昼間、たっぷり動けば夜は早く眠れます。もし早起きしたせいで夕食前に眠たくなってしまうようなら、寝かせてしまってOK。夕食を抜いた分、朝食をゴージャスに。体力がついてくると、起きていられるようになります。
4. 夕食前に入浴
就寝時刻の2時間前には夕食を。夜更かしを直すには、夕食前におふろに入れてしまうのも効果的です。体温は夕方に高く、除々に下がって眠くなりますが、夕食後に入浴すると、せっかく下がり始めた体温が一時的に上昇し覚醒してしまうからです。
5. 部屋を暗くして「早寝」
寝る時刻になったらテレビは消します。明かりも消して暗くしましょう。細胞を守る働きがあるホルモン「メラトニン」も暗くなると出てきます。
これらを2週間続けると、基本の生活習慣が身につくでしょう。
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